富士登山(体力・気力面など)

富士山に登る前に風邪を弾いてしまったり,
緊張しすぎて寝不足になったりするだけでなく,
登る直前に不安になって,気合い負けしてしまったり。
何度か見てきました。

富士登山は女性にすごく人気が高まっているようです。
スピリチュアル的な何か力をもらうようなものも働いているのかと思います。
ただし,なんとなくとか,飲み会のような軽い気分だったり,流行に乗るという感じで登るのは
ちょっと勇気が要りますしお勧めできません。。
登りたいという気持ちがあれば,恐怖はまず起きてこないのではないでしょうか。

去年一緒に登った人の1人は5合目ですでに,緊張しすぎて不安が全面に出ていました。
案の定,7合目くらいで気分不快,顔面蒼白に。
最後は案内人がバックを担ぎ,前の人の差し出した杖を引っ張って登っていき,
倒れるように山小屋に辿り着きました。着いたら着いたで,嘔吐,別の寝床で寝ることに。
高山病です。翌日はフラフラで下山道を出発,下るほどに回復していきました。

この人はきっと高山病になる的な人は断定できませんが,
もともと身体が弱い人は該当すると思いますが,
自分も含めますが,心配性,ネガティブ系,ケチ付け傾向,
周りを気にしすぎるような細やかな人が該当するのではないでしょうか。
逆に,神経の太い人,たとえば自分のお腹が空けば電車の中でも,人が見ていてもご飯を食べられたり,
どこでも寝られたり,大らか,明るくてポジティブな感じの人,そういう人はやはり強いし最後まで行けると思います。
山小屋のあの非日常的生活(非衛生的,初対面で密着生活)に適応できるくらいでないと生きていけません。

そんあ私も
7合目を超えると,酸素が足りないのでしょう。
頭痛がしてきます。

こんな時は深呼吸は口をすぼめてゆっくり吐くと良いようです。
また,脱水にならないようにと,給水によって酸素を補うという点において
水をチョコチョコ飲みます。

山小屋で寝ていると頭痛は増大します。
鎮痛剤を半量飲みます。

ガイドさんの登り方の諸注意点。

登るときは膝を曲げないように,歩幅は小さく。
相当にゆっくりした歩調で行きます。
ストックは実短めに。
下りは膝を曲げるように,突っ張ると膝を痛めやすいと。
ストックは長めに。

去年,直前に膝を痛めた私は,杖(金剛杖という木の棒:定価1100円)を買って使ってみました。
下りの時にものすごい威力を発揮しました。
ずるずる滑る時に支えになります。
膝の負担も軽減できます。
今回も大いに役立ちました。


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