一合目からの富士登山(24まとめ)

単独の富士登山。

チャレンジ。辛い。長い。見知らぬ人との一期一会。
地元の人との会話。お祭り。風習。
うどん。

日を決めた仲間も行かなくなった時点で,
取りやめることもできた。

しかし,周りは言う。

富士山行ってきたの?
いつから行くんでしたっけ?
今年も行くんですか?

そう言われると,意地でも行かざるを得なくなってくる。

行きますってば!

計画に時間をかける。
後は気楽に行くことだ。
自分にもできる。一人だって大丈夫だ。

そう,反復して言い聞かせながら
恐怖,心配,緊張を無くすよう心がけた。

気の緩みは怪我につながる。
それだけはとくに注意した。

それで実際旅を初めて見てどうだ。

行きの電車では隣のおばさまと山の話しから始まる。
いざ,登ってみればどこかしらに出会いが待っている。

地上と頂上の往復にある唯一の目標がある中で
すれ違う人との挨拶にしてもちょっとした会話というものはうれしいし楽しいものだ。

5合目以降は余りにも多い人になり
挨拶はしない。
人に交じって無言でよじ登るのみ。
サバイバルのようだ。

山頂。やはり達成感はある。
今年はとくに泣けては来ない。

帰り道。
疲れた体と足。
全身を洗い流したい。
風呂に入りたいことしか頭にない。










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