癒しのひととき〜A time of healing

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<<   作成日時 : 2011/04/12 12:57   >>

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 香山リカのココロの万華鏡より
2011年4月5日 毎日新聞社


『「ギリギリまでがまんする」というのは、精神科の診察室だけで見られることではない。借金の相談を得意とする弁護士事務所、悪徳商法の相談を受ける消費者センターなど、どの専門機関でも「もっと早く相談に来てくれればいいのに」という声を聞く。相談者は、「私の問題だから、私がなんとかしなきゃ」と思って遠慮しているようだ。「“自分のせいでしょう”と怒られるんじゃないか、と怖がっていた人もいます。そんなはずはないのに……」。生活苦の相談に応じるNPO法人で、こんな声を聞いたこともある。

 しかし、福祉、医療、法律などの専門家や専門機関は、一般の人が自分の力でどうにもできない問題を片づけるためにいるのだ。がまんしたり「私が悪いんだ」と思い込んだりしないで、「なんとかしてくださいよ」と頼ってほしい。私はそう、訴えてきた。

 今回の災害の被災者たちは、どうなのだろう。ひと月近くがたち、少し落ち着いてきた人たちは、今後の生活の再建に向けていろいろな専門機関を利用し始めているのだろうか。ただ、いまだにライフラインも復旧しないところでは、とても専門家に相談する余裕もないかもしれない。

 昨今、専門家たちは「オフィスに座っているだけではダメ」と気づき、“御用聞き”のように積極的に人々のあいだに出て行くようになりつつある。これを「アウトリーチ」と呼んでいる。これから必要になるのは、専門家による被災地での“出前診療所”や“出前法律事務所”などだろう。

 私も、日常の診療の合間に、気軽に“出前”に行きたいと思っている。被災地のみなさんも、ぜひ「こんな出前が必要です」と遠慮せずに声をあげてほしい、と思う。

 もちろん、被災地以外の人たちも、これからも「自分でなんとかしなきゃ」などと遠慮せずに、気軽に専門家を頼ってほしい。遠慮は無用。古くからある言葉だが、今こそそう言いたい。』

昔から言われる我慢せいや,それくらいでネをあげるとはそれでも男か?
そう言われてきて久しい。
逆に,何でもすぐ人に頼る人をみると,要領が良いな〜とも思うこともあれば,
自分で何とか考えてやってみなよ!少しは自分でやってみろよ!
人を使ってばかりでどんだけ偉いんだこのやろう!!
と声を出したくなるときもある。

線引きは難しいところ。
自分でやった方が明らかに早いこと,自分で出来ること,出来そうなこと,
我慢すれば時間が解決しそうなこと,時間をかければ何とか出来そうなこと,
明らかに効率が悪くお願いしても良いこと,自分の処理能力を超えていること,
初めから専門家,他の人にお願いすべきこと,
いろいろあると思うが,割り振りをうまくできる技術も大切だ。

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